3Dプリンター

ああ、3Dプリンター欲しい…。
安くなったとはいえ、まだまだ貧乏人には手の届かない代物です。
そんな物欲をバネに、今回は3Dプリンターについて書いて行こうと思います。

 

3Dプリンターとは、通常の紙に平面(二次元)的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(三次元のオブジェクト:製品)を造形する機器。
初期のものは1980年代に開発され実用化していったが、それらは高価であるばかりでなく、特殊な制御を求められるものであったそうです。

 

しかし2009年に基本特許の保護期間が終了したのに伴って数万円〜数十万のものが発売され始め、個人や家庭用でも導入されるようになっていった。(200年半ばまでは数百万、企業など事業所で導入されるのが主)
だそうです。

 

基本特許がきれて突然世に知れ渡るようになった3Dプリンターですが、それ以来樹脂以外のプリントもするようになってきましたね。
これは2013年あたりからだったと思います。代表的なものは、やはりチョコレート3Dプリントでしょう。

 

おそらくここまで安価で世に知れ渡った時代でなければ、ABSなどの樹脂成形以外のマテリアルで作成しなかったと思います。
だって今まで技術者が使うお堅い機械だったわけですし。私も学生時代にモデリング用としてABSと石膏プリンターを使用していました。それがチョコなんて、そんな奇想天外な、という印象でした。
フードプリントの世界は、ここから大きく広がり、様々な食品と3Dプリントの技術を掛け合わせる取り組みがなされました。

 

まあ、真っ先に変わり種に食いついてしまいましたが、
勿論もっと普通のことに活躍してきます。

例えば、テクノロジーの進化

 

ペンシルベニア大学の学生が開発したバイオプリンターは、人や動物の生細胞を原料に生細胞を3Dプリントできる画期的なプリンターだそうです。
全く想像が出来ない世界ですが。
このように、大量に生産して同じものを流用する方法がとれない場合は往々にしてありえるのです。

 

医療なんて3Dプリント万歳ですよ

 

3Dシステムズ社CEOのアヴィ・レイチェンタール氏は、世界的講演会であるTEDにて「3Dプリンターは伝統的な方法の代替手段ではない」と述べています。

 

新しくて美しい、何より体にフィットする脊髄矯正具というものは、大量生産では難しいようです。
人の体は共通ではありませんから、その人に少しでもフィットしないと、歩きづらかったり痛めたりしてしまいます。

 

彼はそんな3Dプリンターを、靴職人であった祖父の手法を思わせる技術だと述べました。

 

このように3Dプリンターは、まるで最近できた新しい手段のようですが、実は大量生産の時代では成し得なかった手段であると言えるでしょう。
いやあ、書いたら発散どころかまた気になってきました。

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